こんばんは!
chikoです。
ゴールデンウイーク、
あっという間に終わってしまったね。
モカのお葬式も済ませ、最後のお別れもしてきました。
何となく、家にいるのが落ち着かなくてね
ふらっとお出かけしたり、
本屋さんで本を読んだり・・・。
さぁ、でも、明日からはちょっと
気合入れてまた頑張ります!
DIYクリエイターとしてオファーを
いただいてやっているお仕事と、
自分で考えて企画を持ち込んでいる事と、
両方やっていまして。
新たにこんなことできたらいいなぁと
思っている事を形にできるように、動いていますよ。
さて、
もうすぐ母の日ですね!
最近は贈り物にDIYで作ったものを
なんて人も増えているみたい。
オリジナルのプランターに季節のお花を寄せ植えして
プレゼントしたら喜ばれそう!
先日、カーマさんでワークショップしたレシピの
ご紹介です。
材料
杉板 90㎜幅 13㎜厚
前板・背板 230㎜ 2枚
側板 175㎜ 2枚
底板 203㎜ 1枚
杉板 45㎜幅 13㎜厚
背板の上 230㎜ 1枚
ホームセンターのカットサービスでカットしてもらうと便利だよ!
底板はプランターにするために穴を2つ開けます。
斜めにカットをするために側板に印をします。
前板の幅プラス13㎜(板の厚み分)の位置が
斜めラインの下側になります。
線に合わせて鋸でカットします。
直線切りなので、100均の鋸でも簡単にカットできます。
側板は2枚とも斜めにカットします。
下から板の厚みの13㎜から上に
底板を取り付けするので、
底板の真ん中にビスが刺さるように、
下穴を開けます。
底板の下に板を1枚仮置きして、
下穴を開けた部分にビスを打ちこみます。
仮置きの板は固定しません。
このような形なりました。
底板が隠れる位置で前板と背板をビスで取付します。
背板の上にも細い板を取り付けします。
ワイヤーブラシでこすったり、叩いたり、
金槌で角を叩いて丸くしたりして、
木材を古く見せるために傷つけます。
水性のステイン塗料と塗ります。
プランターとして使う場合は、防腐、
防虫の効果がある塗料を選びましょう。
先ほど、金槌で叩いたり、
ワイヤーブラシでこすった部分に塗料が染み込み、
使い古した古材の雰囲気が出てきます。
塗料が乾いたら、お好みのステンシルシートで
ステンシルしてデザインします。
ステンシル用の筆を使い、
塗料は少しずつ新聞等で一度筆の塗料を落としてから、
真上から叩く様に塗料をのせていくと
滲まず失敗なくステンシルできます。
完成です!
プランターではなく、ステイショナリー等を
整理するラックとしても使えますよ。
DIYで作ったオリジナルのプランターに
グリーンや多肉植物の寄せ植え等をして
母の日や父の日にプレゼントしてみてはいかがですか?
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chiko(ちこ)
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