今回はALL100均アイテムで作るDIYレシピのご紹介。
ダイソーのまな板と板材を2枚使って、
壁掛や据え置きどちらでも使える
タイプのブックシェルフを作りました。
こんにちは!
chikoです!
GWいかがでしたか?
私はどこにも行ってませんよ~(笑)
昨日は撮影があり、大掃除を頑張りました~
いつものように母にも来てももらってね~(笑)
父と母が、なにやら最近ちょっとしたDIYをしてるらしい・・・。
私の影響でと。
嬉しいね~
身近なお友達もDIYをしている人が増えてきていて、
これもまたうれしい~!
連載中のfolkに
100均アイテム2個で作るアンティークなバインダーの作り方を
ご紹介しています。
ぜひ見てみてね。
☟
folk 『chiko』DIYレシピ集 連載中
応援クリックしていただけると嬉しいです♪
☟
インスタグラムやってます。
wagon works
さて、ではブックシェルフを作っていきますよ~
材料は全てダイソーで揃います。
●ハンドルウッドカッティングボード
(縦15cm×横28cm×暑さ0.9㎝)
●板材 (45㎝×25cm×0.9㎝)
●板材 (45cm×20cm×0.9㎝)
カッティングボードを縦半分にのこぎりでカットします。
幅の狭い方の板を半分にカットした
カッティングボードの幅に
合わせて縦にカットします。
この板がシェルフの底板になり、
カッティングボードの半分の板が両側の側板になり、
底板の余りが前板となります。
(底板の幅は約73㎜でしたが、
まな板を半分にカットした
原寸で合わせてくださいね。)
先ほどカットした底板とカッティングボードの半分の側板を
幅の広い板(背板)の上に写真のように配置し、
飛び出した側板の上部に印をします。
印をした部分をのこぎりでカットします。
端材に紙やすりを巻いてカットした切り口が滑らかになるようにヤスリます。
全く傷がない綺麗な木材に金ブラシなどで傷をつけていきます。
金ブラシで叩いたり、こすったりすると写真のような感じになります。
所々、バランスを見ながら叩いていきます。
角もカッターなどで削っていきます。
100均で販売されている
木材は軽くて柔らかい木材なので
カッターでも簡単に削れます。
ダイソーの木材は桐でした。
長く使い古した風合いにするためにエイジング加工を施します。
背板の上部にステンシルを施します。
お好みのデザインをクリアファイルをカットしてステンシルシートを作り、
塗料をステンシル用の筆で少しずつ叩くように乗せていきます。
(ステンシル用の筆はダイソーで購入!)
次の工程の塗装にオイル系のステイン塗料を使いますが、
ステイン塗装の後に水性の塗料やアクリル絵の具でステンシルをすると、
ステンシルが剥がれやすくなるため塗装前にステンシルを行います。
今回の塗料はワトコオイルのダークウォルナットを使いました。
さらっとしていて木材にしっかり染み込むステイン塗料で
自然塗料なのが嬉しい
スポンジで塗装していきます。
ステンシルした部分には
ステインの塗料は入らないので、
白い塗料が浮き上がってきます。
このあと布で余分な塗料を拭き取ります。
木工ボンドの速乾を塗って組立ていきます。
木工ボンドである程度固定できますが、
強度が必要なのでスリムビスで固定します。
今回は板の厚みが9㎜です。
厚みがない部分にビスでうつ場合は細いドリルで
下穴を開けると割れを防ぐことができます。
前板は左右2か所。
底からも左右2か所。
背板の裏から、側板に対して左右2か所、
底板に対して、下部に3か所ビスでとめます。
完成!
エイジングを加工もしっかり風合いを出しています。
キッチンなどでカッティングボードや
調味料ボトルなどを入れるキッチンシェルフとしても使えますよ。
100均のアイテムにちょっと技をプラスして、
ワンランク上のDIYにぜひ挑戦してみてくださいね。
ブログ村のランキングに参加しています。
なかなか毎日のブログの更新は難しいですが、
応援クリックしていただけると嬉しいです♪
☟
良かったらLINEお知らせの登録を
お願いします!
すばやくお知らせします!
コメント