こんばんは!
chikoです。
今日は年に1回のピアノの調律の日。
我家のピアノは娘が4歳の時に購入したから、
11年共にしてる。
『楽器はさわってあげないとだめですよ~』
との調律師さんからのアドバイス。
ピアノ教室をやめてからも、
娘も息子もほぼ毎日ピアノを弾いてるので、
まだまだ現役で音を奏でてくれてます。
娘は楽譜を見てしっかり弾く派、
息子は楽譜なしで耳コピで弾く派、
姉弟でも違うから面白い
そして、姉弟なので、年頃になると
なかなか会話も少なくなるけど、
共通の話題が音楽なので、
二人であーでもない、こーでもないと
言って一緒に演奏している姿は
なんか嬉しいのよね
(5年前のmy365の写真より)
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タイトルに
【DIYがっこう】
とつけましたが、
リアル学校ではなくて、仮想学校です。(笑)
カテゴリに『DIY学校』を作ったので、
そちらに私流にはなりますが、
DIYの基本的な知識も
アップしていけたと思っています。
今回は木材について
まず、ホームセンターで取り扱いが多い木材の一つに
SPF材があります。
スプルース(Spruce、米トウヒ)
パイン(Pine、マツ類)
ファー(Fir、モミ類)などの総称
比較的柔らかめの木で水には弱いです。
そして、安価なのでDIYには使い易い木です。
主な特徴としては2×4工法の
住宅建材として使われることから、
サイズ規格が決まっています。
日本の建築は在来工法と言って、
柱や梁でお家を支えていますが、
アメリカ等の2×4工法は面でお家を支えています。
面の枠が2×4の材になっているのです。
ホームセンターの2×材はアメリカやカナダからの
輸入のものが多いかと思います。
豆知識
余談ですが、東新住建さんも2×4工法。
でも、ちょっと違うのが、
国産のオリジナルの2×4材を使っているのです。
(ここが売りです。笑)
国産がなぜ良いと言われているかというと、
日本の気候にあった木だと、日本でお家を建てるので
安心というわけです。
イギリスの友達に頼まれてお家の
サインプレートを作ったことがありますが、
国産ではないけど、ずっと日本にあったSPF材で作って、
イギリスの自宅で使ってもらっていたら、
真っ二つに割れてしまったと連絡がきました。
節があったのでそこから割れたのですが
これも気候の変化で割れやすくなったのだと思います。
デザインや設計をする時に使うサイズ表が便利!
ワンバイ ツーバイのサイズ表
1×●、2×● | 厚み×幅 | |||||||||
1×4 | 19mm×89mm | |||||||||
1×6 | 19mm×140mm | |||||||||
1×8 | 19mm×184mm | |||||||||
1×10 | 19mm×235mm | |||||||||
2×2 | 38mm×38mm | |||||||||
2×3 | 38mm×63mm | |||||||||
2×4 | 38mm×89mm | |||||||||
2×6 | 38mm×140mm | |||||||||
2×8 | 38mm×184mm | |||||||||
2×10 | 38mm×235mm | |||||||||
長さ(フィート)
|
6フィートがよく見る、
一番多く使われているサイズですね。
この表があると、
家具や雑貨やお家の棚等を作る時の設計に役立ちますよ。
私の場合はこのサイズを見て、
カット寸法をだして、
ホームセンターでそのままカットしてもらっています。
この10連フックに使っている木材もSPF1×4を半分にカットしています。
こちらの家具もSPF材。
塗料はワトコオイル、オスモカラー等を使っていますよ~!
次の『DIYがっこう』では、
工具やステンシル素材や
カッティングマシーンについても
書きたいと思います。
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