おはようございます!


chikoです


昨日はwagon worksプロデュース

DCMカーマさんのワークショップに

ご参加くださったみなさま、


ありがとうございました。

そして、昨日以外にも4週間に渡って、

カーマ各店で開催されたこのワークショップに

ご参加くださってありがとうございました。

IMG_0997


様々な方面から、カーマに行ったら私のポスターを見たよ。

なんて声をかけてもらっております。
(ちょっと恥ずかしい・・・・)

カーマのリーダーさんも本当にお疲れ様でした。

カーマさんのインスタ見て泣けました~

DCMカーマ インスタグラム

静岡の清水店にも、

遠くから参加してくださったと。


熱い想い、しっかりと受け取りました!(笑)

稲沢店にも遠くから来て下さった方、
いつも参加してくださる方や、
私の友達も。

本当にありがとうございました。


私にどんなお返しができるだろうと考えております。

みなさんにワクワクしていただける

お返しができたらと思っています

そして、

DCMカーマのみなさん、

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特に昨日は想定以上の人数にご対応いただき、


クタクタになったと聞いております。(笑)


クタクタになったということは、

それだけ一生懸命に参加してくださったみなさんと

向き合ってくださったのだと思います!


でも、みなさん若いから大丈夫!(笑)

私は翌日まで倒れてますよ~(笑)



さてさて、それでは、

大人気だったゴミ箱の作り方のご紹介します。



WAGON WORKS ダストボックスの作り方

写真 2018-04-23 9 09 44




【本体】
前と後の板
杉無垢材 (90×351×13㎜) 6枚


杉無垢材 (45×267×13㎜) 4本

側板
杉針葉樹合板9㎜厚 (288×351)2枚

底板
杉針葉樹合板9㎜厚 (288×288)1枚

【蓋】
杉針葉樹合板12㎜厚 (308×308)1枚

蓋用の桟
杉無垢材 (45×265×13㎜) 2本

木材はホームセンターでカットしてもらうと良いですよ。

針葉樹合板ではなく、普通の合板でもOK!

針葉樹合板は木目が綺麗ですが、

バリ(とげ)が多いのでしっかりとサンダーをかけましょう!


写真 2018-04-19 16 24 19 (1)


キャスター 4個
コの字ボルト 幅50×長さ67㎜ 1個
ナット  4個

写真 2018-04-23 7 18 05

前板と後ろ板は杉の無垢材を3枚縦に並べて、
連結するために桟を
上下にビスで固定します。

写真 2018-04-19 15 54 34

同様にこれをもう1枚作ります。


写真 2018-04-19 16 08 53

先に作った3枚合わせの板に針葉樹合板を
被せてビスで固定していきます。

下穴をあけてからビスを打つと綺麗に打つことができます。

写真 2018-04-19 16 09 35


写真 2018-04-19 16 10 58

写真 2018-04-19 16 27 46

筒状になりました。

写真 2018-04-23 7 19 06

底板を被せて、ビスで固定します。

写真 2018-04-23 0 15 37

蓋の真ん中の位に印を打ち、
電動ドリルのビットに替えて、穴を開けます。

今回はボルトの直径が8㎜だったので、
10mmのドリルビットを使いました。

写真 2018-04-19 16 43 16 (1)

やすりをかけます。
針葉樹合板はバリ(とげ)が出やすいので
蓋と本体と両方念入りにかけましよう。

写真 2018-04-19 16 33 06


写真 2018-04-23 0 16 05

蓋の裏側に桟を取り付けます。

蓋がずれないためのストッパーとなります。

本体の入り口にすっぽりと収まる位置に取り付けます。

写真 2018-04-21 15 42 17

塗料はニッペの水性ウレタンニスを使用しました。

水性なので臭いがほとんどないのが嬉しいです。

ウレタンニス塗装のなので塗膜がありツヤができます。

もし、ツヤが好きでは無い方は、

水性オイルステインを使ってくださいね。

臭い等気にならない方はワトコオイル等もおすすめです。

ワトコオイルを使うときは、ステンシルが先になります。

ステンシルをしてからワトコオイルを塗ってくださいね。

写真 2018-04-21 15 42 56

蓋と本体を塗装して乾かします。

写真 2018-04-21 15 57 33

塗料が乾いたら、本体にステンシルします。

塗料はアクリル系のホワイトを使います。

このホワイトも真っ白ではなく、

少しアイボリー色が良いです。

ステンシル用の筆を使って、
塗料をつけすぎないように紙でしっかりと落としてから
真上から叩くように塗料をのせていきます。

写真 2018-04-21 15 57 45


写真 2018-04-21 15 58 07


こんな感じに仕上がりました。

油性の塗料やオイル系の塗料を使う場合は

先にステンシルして、乾いたらステインを塗ります。


今回は水性ステインの為、ステンシルは後になります。

写真 2018-04-21 16 03 08

最初に水性ニスを塗った塗料の残りをスポンジでポンポンと薄く

ステンシルした文字にのせると、ステンシルの文字が馴染みます。


ここはお好みで!

写真 2018-04-21 16 22 18

底にキャスターを取り付け。

写真 2018-04-23 7 17 33

蓋に開けた穴にコの字ボルトを通して、ナットで挟み、
裏側からしっかりとナットを閉めます。



写真 2018-04-21 16 26 19

写真 2018-04-21 16 29 18

写真 2018-04-23 9 04 32

レジ袋が調度入るサイズにしました。

写真 2018-04-21 16 29 13

写真 2018-04-21 16 31 25

オプション!

取っ手でオリジナリティーを出す!

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三角にカットした杉板

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蓋の裏側からビスで固定すると取っ手になります。

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IMG_8927


写真 2018-04-21 16 25 45

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chiko(ちこ)

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DIYクリエイター・スタイリスト

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【WORKS】

DIY記事ライター(コラム、レシピ、新聞連載)
住宅、店舗、工房のリノベーションデザイン
インテリア空間スタイリング(CM)
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全国でワークショップ、イベント、講演
作家さん向けコンサル
市と空き家問題対策の取り組み
テレビ・ラジオ出演
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