☆20年間放置していたトイレの○○をDIYで快適に！ドアと腰壁編！☆ : STUDIO IN THE AFTERNOON☆リノベーションとお家収納DIY☆～WAGON WORKSブログ～ Powered by ライブドアブログ

こんばんは!

chikoです。

インスタグラムやってます�

只今フォロワーさん　52700人です♪

良かったらフォローお願いします♪

View this post on Instagram
A post shared by chiko(DIYクリエイター.インテリアデザイン) (@wagonworks)

さて、

今回はトイレのDIYリノベーション！

と言っても、トイレはすでにリノベ済み。

こんな感じで数年前にDIYしていました。

途中で便器が壊れ、

新しい便器を購入施工してっもらう際に

自分で無垢板のフローリングを張ったので、

床もスッキリしています。

が、

実は、

我家のトイレの扉、
隣の洗面所の扉より奥に引っ込んでます。

そして、下が4㎝ぐらいあいてる。

そう、扉がトイレ側に開くタイプになっているの。

一番最初の入居時は
4㎝ぐらいの敷居があって、
更にトイレ側の床は１０㎝ぐらい
下がっている造りでした。

このタイプのトイレは昔の住宅に多くて、

一段下がっているのは内側のスリッパを
ドアが開く時に一緒に引きずらないように
という理由のようです。

築30年以前に多い造り。

我家も築31年！なのです。

最近のお家ではトイレは外開きです。

トイレの中で倒れて意識がなくなった場合、

外から鍵は開けられても、

人が中で倒れていると開かないことがあり
助けられないので、
今は外開きが主流になっています。

我家のトイレは内開きで、

数年前のDIYで敷居を取って、
床のレベルも合わせているので、

扉の下にこんな隙間があいて
しまっているわけなのです。

このお家を購入した20年前から、
ずーーーーーっと気になっていたのに、
なかなかできませんでした。

はい、放置してました・・・

今回はこの部分に着手することに！

ちょっとマニアックなDIYですが、

後半に羽目板も張っていきますので、

最後まで見てね

最初に、とりあえず扉を外しちゃいます！

蝶番は手前に付け替えます。
扉に溝が掘ってあったので、
手前に新たに溝を掘りました。

ドア枠の外側に
ラッチボルトの穴を開けます。

ノミを使い、溝を掘っていきます。

トロ受けを固定します。

ドアの開く向きが変わるので、
ラッチボルトの向きも反対にします。

ドアノブを外してから、

ラッチボルトを外して、

反対にまた設置！

扉を外したついでに、

扉の内側にターナーのミルクペイントの
ラベンダーをペイント！

扉の下の4㎝の隙間分、

扉に継ぎ足しで木材も貼りました。

蝶番を枠に取り付けて完成！

隙間もなくなり、

奥に引っ込んでいた扉が

隣の洗面所の扉と同じ面になりました。

外開きになると中が広いね！

続いてトイレの内装も変えていきます！

この羽目板は、娘の部屋に貼ってあったもの。

この右下の部分がその板です。

娘の部屋の壁紙の
貼り替えの様子はこちら

☆おうち時間を使って壁紙を貼り替えよう！～準備・下地補修編～☆

☆おうち時間を使って壁紙を貼り替えよう！～壁紙施工、完成編～☆

先日、白い壁紙に貼り替えた際に
外して保管しておきました。

再利用できて嬉しい♪

この端材を使って腰壁を張っていきますよ～！

羽目板は、フィニッシュネイルで
打ちとめていきます。
これは大工さんが使っている工具！

羽目板の水平ラインはレーザー水平器で出しました。

こんな感じに貼れましたよ。
板にペイントはせず、
前回に塗った状態そのままで使いました。

見切り材がなかったので、
家にある端材を
トリマーで溝掘り。
巾木も切り出しました。

見切り材を被せて、

打ちとめていきます。

こんな感じに。

巾木もとめていきます。

完成！

と完成写真に行きたいところですが、

今回はここまで

次回、漆喰を塗っていきます！

なので、完成は次回に。（笑）