WAGON WORKS(ワゴンワークス)
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塗料って、色々ありすぎて、
何を使っていいかわからない〜😱
という方、多いのでは?
DIYでよく使う塗料では、
まず、木目を生かして着色したり保護する塗料と、
ミルクペイントのように、
いわゆるペンキと言われるような、
アクリル塗料とをわけて考え、
今回は、木目をいかす塗料を
私が使っている塗料を参考にまとめてみました!
こちらの表を見ていただくと、
よりわかりやすいかと思います👆
◉ ステイン塗料
オイルステイン(ニッペ)
ウッドステイン(和信ペイント)
木材の着色材で、塗装しながら木目を
はっきりと際立たせることが出来る。
ステインは着色剤なので、
木材を保護する撥水機能等はない。
ビンテージ感を出すならそのままでも良いが、
木材を保護.保持するにはニスの上塗りが必要。
油性(オイルステイン)、
水性ステインがある。
◉ウレタンニス
水性ウレタンニス(ニッペ)
油性ウレタンニス(ニッペ)
塗膜が硬く保護効果が高い。
水に強いので、テーブルやイス
など耐久性を求められる実用家具への
塗装に適している。
艶やテカリがあり、ナチュラルな仕上げには不向き。
ステイン塗料で着色したあとに、
ウレタンニスを塗って保護も可能。
水性、油性と種類がある。
◉オイルフィニッシュ
ワトコオイル
オスモカラー
木材の表面には薄い塗膜が作られ、
木材の表面は水や余計な油、
紫外線などから守られるので、
汚れや傷、水分から守り長い間使用可。
油や塗料が木材に染み込んで、
木目をいかした落ち着いた色合いに。
色がついた種類の油を塗ると着色もできるので、
自分好みの色などに着色も可能。
クリアは濡れ色になる。
◉ワックス
オールドウッドワックス(ターナー)
アンティークワックス(ターナー)
木材に塗ると表面上に薄い膜を形成し、
ツヤを与え、木の質感を楽しめる。
また、着色剤を含むことで
アンティーク感を出したり、
深い味わいのある色に。
木の表面にとどまって汚れから守るので、
クリアのワックスは、濡れ色にならず、
無塗装に近いさらっとした仕上がりになる。
◎アクリル塗料
その他にもミルクペイントの様な、着色して木目が完全に消える、
などもあります。
そちらはまたの機会に👍
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chiko(ちこ)
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