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塗料って、色々ありすぎて、
何を使っていいかわからない〜😱

という方、多いのでは?


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DIYでよく使う塗料では、
まず、木目を生かして着色したり保護する塗料と、

ミルクペイントのように、
いわゆるペンキと言われるような、
アクリル塗料とをわけて考え、

今回は、木目をいかす塗料を
私が使っている塗料を参考にまとめてみました!


FullSizeRender

こちらの表を見ていただくと、
よりわかりやすいかと思います👆



◉ ステイン塗料
オイルステイン(ニッペ)
ウッドステイン(和信ペイント)



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木材の着色材で、塗装しながら木目を
はっきりと際立たせることが出来る。

ステインは着色剤なので、
木材を保護する撥水機能等はない。
ビンテージ感を出すならそのままでも良いが、
木材を保護.保持するにはニスの上塗りが必要。

油性(オイルステイン)、
水性ステインがある。

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◉ウレタンニス
水性ウレタンニス(ニッペ)
油性ウレタンニス(ニッペ)


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塗膜が硬く保護効果が高い。
水に強いので、テーブルやイス
など耐久性を求められる実用家具への
塗装に適している。

艶やテカリがあり、ナチュラルな仕上げには不向き。

ステイン塗料で着色したあとに、
ウレタンニスを塗って保護も可能。
水性、油性と種類がある。

IMG_8539


◉オイルフィニッシュ
ワトコオイル
オスモカラー


IMG_7801


木材の表面には薄い塗膜が作られ、
木材の表面は水や余計な油、
紫外線などから守られるので、
汚れや傷、水分から守り長い間使用可。

油や塗料が木材に染み込んで、
木目をいかした落ち着いた色合いに。

色がついた種類の油を塗ると着色もできるので、
自分好みの色などに着色も可能。
クリアは濡れ色になる。

IMG_8538


◉ワックス
オールドウッドワックス(ターナー)
アンティークワックス(ターナー)

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木材に塗ると表面上に薄い膜を形成し、
ツヤを与え、木の質感を楽しめる。

また、着色剤を含むことで
アンティーク感を出したり、
深い味わいのある色に。

木の表面にとどまって汚れから守るので、
クリアのワックスは、濡れ色にならず、
無塗装に近いさらっとした仕上がりになる。

IMG_8541



◎アクリル塗料

IMG_7794


その他にもミルクペイントの様な、着色して木目が完全に消える、
などもあります。

そちらはまたの機会に👍

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chiko(ちこ)

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DIYクリエイター・スタイリスト

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【WORKS】

DIY記事ライター(コラム、レシピ、新聞連載)
住宅、店舗、工房のリノベーションデザイン
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住宅収納スペシャリスト有資格
全国でワークショップ、イベント、講演

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